こんにちは!当ブログ管理人のあきです。
シンガポールや香港での駐在生活、そして本業の傍らで「オンライン日本語講師」の副業や語学学習をマルチにこなす日々を送っていますが、先日、ついにやってしまいました。
本業での新しいプロジェクトの追加、海外からの出張者アテンド、そして連日の夜の会食……。 「いつもは80%の出力でセーブしている仕事が、ここ1ヶ月は90%を超えているな」と感じていた矢先、喉に違和感が。身体が「強制終了」のサインを出したのです。
海外生活で最も恐ろしいのは「体調不良」。今回は、私が現地の漢方薬から最終兵器へと頼り、なんとかこの修羅場をサバイブしたリアルな体験談をお届けします。
まず頼ったのは、香港・台湾の神薬「京都念慈菴(ニンジョム)」
喉の違和感と激しい咳に対して、私がまずカバンから取り出したのは、日本でもアジア土産や喉の救世主として名高い「京都念慈菴(NIN JIOM)蜜煉川貝枇杷膏」でした。
香港の家庭には必ず一本はあると言われる、伝統的な漢方(ハーブ)の喉シロップです。
「せっかく香港にいるのだから、現地のローカルな知恵を借りよう」と思い、しかも健康や毎日の語学ルーティンへの影響を考えて、あえて「無糖(Sugar Free)タイプ」をチョイス。あの独特の甘みとスースーするハーブの力で、荒れた喉を優しくコーティングし、だましだまし激務を粘っていました。
しかし、今回の疲れは想像以上でした。 念慈菴の無糖シロップで喉を労わっても、体の中から湧き上がってくる「ゲホゲホ」という激しい咳は一進一退。それどころか、夜の睡眠や週末の日本語レッスンの運営にも支障が出るレベルにまで悪化してしまったのです。
「漢方の優しさでじっくり治している時間はない。平日は出張者対応があるし、週末には楽しみにしている生徒さんとのレッスンが待っている……!」
ここで漢方の「守りのケア」から、西洋医学の「攻めの対策」へと切り替える決意を固め、海外在住者の“大定番”である「あの青い箱」に手を伸ばすことにしました。
海外在住者の救世主「Panadol(パナドール)」を投入
アジア圏(香港・シンガポールなど)や欧米に住んだことがある方なら、一度はその名を聞いたことがある、あるいはドラッグストア(WatsonsやManningsなど)の棚を埋め尽くす光景を見たことがあるはずです。
そう、強力な解熱鎮痛・風邪薬「Panadol(パナドール)」です。
日本の風邪薬(総合感冒薬)に慣れていると、「海外の薬って成分が強すぎて怖いな…」と一瞬躊躇してしまいますよね。しかし、Panadolの主成分は日本でもお馴染みの「アセトアミノフェン」。比較的胃に優しく、現地では「困ったらまずパナドール」と言われるほど信頼されている国民的お薬です。
種類もたくさんありますが、今回は「咳・喉の痛み」に特化したタイプ(Cough & Coldなど)を選んで購入しました。
実際に飲んでみた!リアルな効き目は?
服用して驚いたのは、その即効性です。
あれだけ夜中に私を苦しめ、頭の芯まで響いていた激しい咳が、飲んでしばらくすると「スーッ」と引いていくように和らいだのです。
もちろん、薬の作用で熱はないのに解熱のために汗をかいたりしましたが、激しい咳による体力の消耗に比べれば些細なこと。Panadolのおかげで、平日の出張者アテンドというプレッシャーのかかる大仕事を最低限のパワーで乗り切り、週末の日本語レッスンもキャンセルすることなく「意地の2コマ」をやり遂げることができました。
身をもって知ったのは、「海外の体調不良には、現地の薬が一番話が早い」ということです。日本の薬をチビチビ飲むよりも、その土地の気候やウイルス(?)に最適化された現地の定番薬を使う方が、結果的にサバイバル力が高まります。
最終的に自分を救ったのは、やっぱり〇〇だった
Panadolのおかげで最悪のピークは脱したものの、薬はあくまで「症状を一時的に抑える麻酔」のようなもの。
薬の力を借りてなんとか週末のルーティン(中国語のオンラインクラスや日本語講師)を最小限のコマ数にセーブし、空いた時間のすべてを「泥のように寝る」ことに費やしました。
結果、週末が明ける頃には体調が劇的に回復! 漢方薬、Panadol、色々試しましたが、40代のキャリア再構築において「最強の自己投資であり、最高の特効薬は『睡眠』である」というシンプルな真理に辿り着きました。
まとめ:海外で働くあなたへ
- 予兆を感じたらすぐセーブ(仕事の出力を下げる)
- 現地の漢方や、王道の「Panadol」を躊躇なく使う
- 限界を迎えたら、すべてのタスクを諦めて「寝る」
キラキラして見えがちな駐在生活やパラレルキャリア(副業)ですが、その裏側はいつだって泥臭いサバイバルです。皆さんも、心身のSOSサインを見逃さず、自分を一番に労ってあげてくださいね。
困ったときは、ドラッグストアへ走って青い箱(Panadol)を探してみてください!
(※お薬の服用はご自身の体調に合わせて、自己責任でお願いいたしますね!)

